おすすめの本
以前、podcast宛に分子栄養学を学べるおすすめの本を紹介してほしいとリクエストをいただき、わたしの好きな本を話したエピソードがありました。
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このエピソードで紹介した本に加えて、今ほしい本(分子栄養学関連)をまとめました。
1、心療内科に行く前に食事を変えなさい/姫野友美
この本は、わたしが初めて読んだ分子栄養学に関する本です。
今は廃盤みたいでリンクを探せませんでした。気になる方は中古で探してみてください。
姫野先生は他にもたくさんの著書を書かれています。
2、うつは食べ物が原因だった/溝口徹
改訂版も出ているみたいですが、私が持っているのは初版のものです。これはわたしが分子栄養学を学び始めて数年の頃に買った本です。図解もあってわかりやすいです。アレルギーについても書かれていて、分子栄養学の入門編教科書としておすすめです。
3、忙しい人のための代謝学/田中文彦
分子栄養学をすでに学んでいる人におすすめ。おもしろいです。ミトコンドリアとか、三大栄養素の代謝がどのように行われるかを一つずつ丁寧に、でも簡潔に書かれています。有機酸検査を読めるようになりたい人は必読だと思います。でも、分子栄養学を学び始めのときに、一番最初に買う本ではないかな、と。
4、美しい肌が生まれるところ/山崎まいこ
山崎まいこ先生は代官山で皮膚科を開業されている先生。栄養素ごとに紹介しているページもあるし、腸にいいことをいろんな角度から書かれています。専門性はそんなに高くないので入門編としてもおすすめ!
5、こわいもの知らずの病理学/中野徹
からだに興味がある人は好きなはず!めっちゃ面白いです。これは本屋さんで偶然目に留まって買ってみたのですが、すごくおもしろい。小ネタもちょこちょこ挟まれていて、全く飽きずに読めました。分子栄養学の世界だけでは出会わなかったような内容もたくさんあって、ヒトの体GAさらに面白く感じられました。今回紹介している中で、一冊お気に入りを選ぶなら、この本かも。
今欲しい本
元気なカラダを手に入れる3つのミト育/ 寺田武史
アクアメディカルクリニックの寺田先生の書かれた本。寺田先生は現役でトライアスロンの選手でもあります。寺田先生のミトコンドリアはさぞ元気なんだろうな、、おすすめするように読みたいです。
食べてうつぬけ/奥平智之
奥平先生の講義は何度か受けていて、とてもわかりやすいし、わたしが大切にしていることをさらに深掘りしてくれる先生なので、この本もきっと良著なのでは?と思っています。入門編にもよさそうなので、これもおすすめ用に読みたい。
魔法の7つの食習慣 分子整合栄養医学入門書 お母さんと子ども編 / 安藤真紀子麻希子
安藤先生は元々は同じ団体で分子栄養学を学んでいた先生です。インスタグラムでの情報発信もとてもためになるので、特に子育て中の方におすすめです。この本もおすすめ用に読んでみたいです。
分子栄養学とは違いますが、Newton大図鑑シリーズ 心理学大図鑑 /横田 正夫 (監修)も入手したいです。将来図書館みたいな家に住みたいので、本は紙で読みたいのですが、海外にいるとそうはいかないですね。背表紙とか、表紙から今日はなに読もうかな〜って選ぶ時間も好きだったりするんですよね。
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