どうやって分子栄養学を学んだのか

よく「まなみさんは、どうやって分子栄養学を学びましたか?」と聞かれます。

今日はその質問への答えをまとめますね。


分子栄養学を知ってから初めの数年間(今から10年以上前です)は本やネット上の情報、当時受診していたドクターが主催する勉強会で学びました。

当時は、のちに私の分子栄養学の先輩となる方々がSNS上でたくさんためになる発信をしてくださっていました。もちろん今もですが、当時はそのSNSの情報の貴重さが今とは格段に違っていたのですよね。


その後、分子栄養学実践講座という講座で半年間学び、認定分子栄養学カウンセラーという資格を取得。

受講後はその講座の研究会に所属して、学び続けています。


分子栄養学実践講座はよく「実践講座」と呼ばれている講座で、主宰は東京にある宮澤医院の宮澤先生。

講師の先生もスタッフの方も大好きで、私はこの講座を選んで本当によかったなと思っています。

受講を始めたばかりの頃は、難しくて私にはまだ早かったのかも。試験どうしよう、、と不安に思っていましたが、

今ではあの時挑戦して本当に良かったと思っています。


この実践講座はドクターや歯医者さん、看護師さんや管理栄養士さんなど医療現場で活躍する方々も多くいらっしゃいます。

もしかすると、私のように医学の知識がない方は不安に思われるかもしれませんが、

基礎講座やフォローアップのクラスも用意されていて、初心者にも優しいカリキュラムになっています。

今回の21期からパーソナル指導付きのコースができたみたいで、毎週一回パソナル指導コーチとZOOMで個別指導を受けられるそうです。


この実践講座は東京、大阪、福岡のいずれかの会場で受講する会場版と、ZOOM版から選べまず。会場版は懇親会への参加もできて、会場に行けない時はZOOMで参加でき、どちらのコースでも録画を視聴できます。


この講座は月に2回の勉強会×半年間の講座です。月に2回、ドクターたちの講義があり、その後症例検討会といって、

みんなで検査結果を読み合いながらどんなケアができるかをディスカッションする時間があります。

この症例検討会は、もう、絶対に参加した方がいいです。

やっぱり、実践して初めて力になるんですよね。

学んでもそれを活かさないでいると、いつまで経っても活用できないので、この症例検討会は知識を鍛えるにはすごくいい場だなと思っています。

スタッフの方のあたたかさや行き届いたフォローもこの講座が好きな理由です。

基礎集中講座、予習動画、動画配信など内容はとても濃いです。ぜひリンク先からチェックしてみてください。


分子栄養学に興味がある方なら、絶対に後悔しない投資になるはずです。

私は、あの時実践講座を受講していなかったら、今現在、こんな風にお仕事していないです。


宮澤先生は、分子栄養学の知識もですがビジネスやマーケティングにも大変長けている方なので、

分子栄養学を仕事にしていきたいという方にはすっごくおすすめ。


私は現在、この実践講座の研究会に所属しながら

海外の分子栄養学、機能性医学のドクターから学んだり、

神経系について学んだり、トラウマが体の不調に与える影響を学んでいます。

もっとも最近の学びはソマティックワークと神経系。

分子栄養学とも関連するところが多く、とても面白いです。

この他の分野についてはまた、記事にしますね!


今日は「私はどのように分子栄養学をまなんできたのか」について振り返ってみました。

参考になったらうれしいです。


分子栄養学カウンセラー

まなみ


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